谷尾和昭さんファミリー

投稿者: | 2017年3月14日

谷尾和昭さんといえば、まさに絵にかいたような王子っぷりが人気の役者さんですよね。

でも、その王子っぷりはテレビや映画のなかだけのことではありません。

何と、なんとお父さんは創業90年になる高級靴メーカーの社長で、名古屋にある実家は驚くほどの豪邸なのだそうです。その大きさは、門から玄関まで数十メートル以上で、その敷地に大きな建物が2つも建っているそうです。

敷地の広さのあまり、庭にタヌキが出たというメールがお母さんから届いたこともあるのだとか。

まさに、本物のお坊ちゃまだったわけですね。

そんな立派な家庭環境だから、教育にもとても熱心。そのために、中学受験ではわざわざお母さんが連れ添って、東京で2人暮らしをしていたほどなのです。その後も順調に大学までエスカレーター方式で進学した谷尾和昭さんですが、なんと就職の内定が出ていたにもかかわらず、それを蹴ってダンサーへの道を目ざしてしまいます。

これには、ご両親もかなりのショックを受けたそうです。特にお母さんのほうは、まるでこの世の終わりが来たかというくらい、涙を流していたのだとか。

もちろん、谷尾和昭さんも両親に対する感謝の気持ちがあったので、ギリギリまで考えて出した答えでした。それでも、どうしても自分の夢はあきらめられなかったのですね。

しかし、その結果は御存知のとおり大成功。年末の歌番組に出場したときには、両親も喜んでメールを送ってくれたそうです。

じつは、お父さんは以前にダンスサークルの発表会を訪れて、感動してダンサー専用のシューズを製作しているという経緯もあります。そこを考えると、もともと息子のやっていることに理解があったのかもしれませんね。

それに対し、谷尾和昭さんの両親に対する愛情もとても深いものがあります。初となるフォトエッセイでは、両親がすすめてくれたイタリアのコモ湖を中心に撮影が行われました。

どうしても、両親の心をとりこにした土地を自分の目で確かめたかったのだそうです。

また、谷尾和昭さんには仲の良いお兄さんもいます。

じつは、ダンスに興味を持ち始めるようになったのも、そのお兄さんの影響が少なからずあるそうです。

アメリカに留学していたお兄さんは、日本へ帰ってくるたびにビルボード・チャートトップ10のCDを買ってきていて、そこからよくヒップホップを聞くようになったのだとか。

お兄さんの音楽に対するセンスも鋭く、当時はまだ日本でほとんど知られていなかったアーティストのCDを、そのうち絶対ヒットするからと買ってきてくれたことがあったそうです。3年後にその予想は的中、日本でも大変なブームとなりました。

こういったアートへの感性も、やっぱり兄弟で共通しているのかもしれませんね。

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