子供の頃

投稿者: | 2017年3月14日

幼いころは、とてもおとなしい子供だったという谷尾和昭さん。しかし、そのころからすでに王子様のようなルックスは健在で、近所でもうわさになるほどだったそうです。

ただ、ひとり遊びが好きな子供だったので、あまり目立つことはありませんでした。

小学生になると、家庭の方針もあって一気に勉強の虫となります。学校が終わると2つの塾をかけもち、さらに家に帰っても家庭教師にみっちり勉強を教わったそうです。

ほとんど遊ぶひまがないほどの、毎日だったといいます。

しかし、その結果成績は県内でもトップクラスで、つねに模試でも上位を争っていたほどだったそうです。もちろん、目標だった有名私立中学の受験にも見事に合格。そのまま、母親とともに上京して2人暮らしを始めることになります。

まさにエリート中のエリートといった感じですね。

このような王子様の一面とともに、小学生の時点からすでに現在のダンサーとしての芽生えも見せていました。

じつは、ダンスに興味を持ち始めるようになったのは、お兄さんの影響があるのだといいます。

アメリカに留学していたお兄さんは、日本へ帰ってくるたびにビルボード・チャート・トップ10のCDを買ってきて聴かせてくれたそうです。谷尾和昭さんはそのなかから、ヒップホップを選んでよく聞いていたのだとか。

小学生にしてヒップホップに聞き入るというだけで、もうただ者ではない感じがしますね。

そのころの感覚はいまだに谷尾和昭さんのセンスに大きく影響しているようで、今でも当時の曲がかかると自然とテンションが上がってしまうそうです。

また、ブラックカルチャーに対して興味を持つようになったのは、もうひとつの理由があります。それは、バスケットボールをやっていたから。そこからファッションや音楽に対しても、同じように興味が出ていったそうです。

そんな少年時代の谷尾和昭さんに、ダンス以外の面でもっとも大きな影響をあたえたのが家庭教師の先生だったといいます。先生は勉強にも厳しかったけれど、釣りや昆虫採集などさまざまなことも教えてくれたといいます。

中学受験に悩んでいると、それは自分らしく生きるためだということを教えてくれたのが、今でも心に深く残っているそうです。

現在の自由にダンスを踊る谷尾和昭さんのことを考えると、想像もつかない大変な少年時代だったようですね。それでも今のようなセンスを磨くことができたのは、このような素晴らしいお兄さんや先生がいたからこそなんですね。

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